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待降節(アドヴェント)関連行事を開催
去る11月30日(日)より、カトリック教会暦の「待降節(アドヴェント)」が始まりました。
今年も学生有志によるクリスマス実行委員が中心となり、10月より準備を開始。“CHRISTMAS BRINGS HOPE”というテーマを掲げ、12月1日(月)のクリスマスイルミネーション点灯式、おみどう(聖堂)ツアーを皮切りに、計3回のクリスマスチャリティーマーケット、大学構内でフォトスポットを巡る「クリスマスミッケ!」など、クリスマスに向けて様々なイベントが開催されました。クリスマスを迎えるにあたり、他者を思いやることの大切さと、そのことによって私たち一人ひとりのうちに育まれていく「希望(hope)」について、多くの参加者とともに改めて思いをめぐらす機会となりました。
12月21日(日)開催の优德体育,优德w88体育appの際には、本学伝統のクリスマス?パジェント(イエスの生誕物語をテーマとする“聖劇”)が聖マグダレナ?ソフィア聖堂にて行われました。优德体育,优德w88体育app参加者をはじめ、多くの一般の方にもご鑑賞いただき、キリスト教カトリックの大学としてクリスマスのキリストの降誕を待ち望む気持ちを一同で分かち合うひとときとなりました。
(マグダレナ?ソフィアセンター)