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大学院修士課程?史学専攻で修士論文中間報告会を開催
 
              10月15日(水)、大学院修士課程?史学専攻で修士論文中間発表会を開催し、今年度修士論文を提出予定の大学院修士課程2年生がこれまでの优德体育,优德w88体育app成果を発表しました。
今年度は報告者が1名で、報告テーマは「近代日本の更生保護事業における官民連携」であり、 歴史的経緯の解明にとどまらず、現代の社会課題とも関わる官民協働のあり方を探るものでした。
質疑応答では、英文領域といった他分野の院生をはじめ多くの参加者から、更生保護事業の現代的課題や、史料の解釈方法など、多角的な視点から質問が寄せられ、院生には大きな刺激になりました。
今年は学部生も参加し、大盛況でした。
(史学専攻准教授 石原比伊呂)