コード
LK11-02
授業科目
基礎情報処理技法 B
副題
(心理学データ処理の基礎)
副専攻
特記事項
担当者
岸本 健
単位
2
期?曜時
前期 木4
対象学年
2年
学習目標
心理学の実験や調査などによって得られたデータを表計算ソフト(Excel)で分析し、表やグラフを作成できるようになること、統計解析ソフト(SPSS)で基礎的な統計処理を行えるようになること、そしてそれらの結果を文書作成ソフト(Word)やプレゼンテーションソフト(Power Point)で適切に表現できるようになることを目標とする。
授業概要
优德体育,优德w88体育appデータの集計、解析、文書化、発表など、优德体育,优德w88体育appをまとめる一連の行程にはコンピュータを操作する能力が必須である。本授業では、実際にコンピュータを操作することを通し、优德体育,优德w88体育appをまとめる上で必要な技術を学習する。
(*情報処理技法A?B?Cは同一内容であり、心理学専攻の2年生が3グループに分かれて履修する。)
テキスト
オリジナルの冊子を配布する。自習用に、心理統計法の基礎的な解説書を1冊購入し、随時参照することを勧める。
参考文献?課題図書
適宜指示する。
受講生への要望
今日の生活に、コンピュータは欠かせないものとなってきました。授業時間以外にもコンピュータを使用し、コンピュータに慣れ親しんでいくことが大切です。
評価方法
出席点とレポートによる。
授業計画
1.パーソナルコンピュータの基礎
2.Excelの基本操作
3.Officeソフトウェアを使いこなす
4.データ整理?度数分布表の作成とグラフ化
5.代表値と散布度
6.データの標準化?正規分布
7.レポート課題の作成
8.相関?統計的検定の手順
9.t検定?実験計画と分析方法
10.「視覚探索」データ処理
11.Power Pointの基本操作
12.グループ発表準備
13.SPSSを用いた様々な分析
14.レポート課題の作成
15.まとめ
自由記述欄
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