コード
KA72-02
授業科目
造形概論 B
副題
(平面及び立体による表現活動)
副専攻
特記事項
担当者
水島 尚喜
単位
2
期?曜時
後期 水3
対象学年
2?3?4年
学習目標
人間と造形表現の諸相を検討し、美術教育の視点から、造形活動の基礎的な技術及び知識を習得する。
授業概要
平面及び立体による表現活動を行う。前半は主として平面的領域、後半は立体的領域を扱う。制作実習と併行して、作品評価会、参考作品の鑑賞等も行う。
テキスト
なし(必要な用具?材料については、その都度説明する。)
参考文献?課題図書
適宜指示する。
受講生への要望
受け身ではなく主体的に『何か』を生成することの重要性を感じとってほしい。また習得した技能や知識を、教育活動の中でどのように適用するかを常にイメージしてほしい。
評価方法
出席、レポート、実習制作、授業内での発表等を知識、理解、習熟度、意欲などの観点から総合評価する。
授業計画
1.イントロダクション
2.造形表現活動の意味(ピカソと子どもの比較から)
3.造形的「見立て」(その1)
4.造形的「見立て」(その2)
5.「色の足し算」(自分自身の色彩体系)
6.モダンテクニック(その1ー水彩絵の具による技法优德体育,优德w88体育app)
7.モダンテクニック(その2ー表現内容と結びついた技法优德体育,优德w88体育app)
8.「ポップアップー飛び出すしくみ」
9.「紙工作」
10.「アートブック」(その1ーイントロダクション)
11.「アートブック」(その2ーエリック?カール作品等の鑑賞)
12.「アートブック」(その3ー制作)
13.「アートブック」(その4ー制作)
14.「アートブック」(その5ー制作)
15.まとめ(作品発表会、相互評価)
自由記述欄
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