コード SB11-02
授業科目 副専攻修了レポートA1 B
副題
副専攻 A1
特記事項
担当者 冨原 眞弓、他2名
単位 2
期?曜時 後期 -
対象学年 4年

学習目標
 多様な文化と宗教について幅広く、また深く学び、それらの共生のためにどのような困難があり、それをどのように克服すればよいかを考えるのが本專攻の趣旨である。この趣旨に関連する科目として学んだ授業をすベて挙げ(副專攻関連科目リストに原則として準拠)、それぞれについて報告した上で、それをふまえて、みずからがさまざまな文化と宗教の共生のために必要と考えることを論じるレポートを執筆?提出する。
 レポートの字数は5,000字から6,000字程度とし、修了レポートA1A(前期)の提出にあたっては、本副専攻の担当教員と相談し、その指示にしたがって、4年次前期の学期末レポート提出期間中に提出すること。
授業概要
 多文化宗教共生副專攻を修了したことを認定するために課されるレポートです。
テキスト
参考文献?課題図書
受講生への要望
 レポート提出予定者は、副專攻ガイダンス(年度初めに実施)に参加し、説明を受け、指示をあおぐこと。また、レポートの作成にあたっては、担当教員の指導を受けること。
 本年度の担当教員は、冨原眞弓(哲学)、堀江宗正(人間関係)、畑浩一郎(国際交流)です。
評価方法
 提出したレポートの内容による。
授業計画
1.面談(1)
2.面談(2)
3.執筆準備(1)
4.執筆準備(2)
5.執筆準備(3)
6.執筆準備(4)
7.執筆準備(5)
8.執筆準備(6)
9.中間報告
10.レポート検討(1)
11.レポート検討(2)
12.レポート検討(3)
13.レポート完成(1)
14.レポート完成(2)
15.レポート完成(3)
自由記述欄
 それぞれの社会や文化を幅広く学び、また掘りさげた次元で理解するには、目に見える事象や出来事の背景にある宗教性?精神性(スピリチュアリティ)について、自分なりの理解を深める必要があります。本副専攻では、それぞれのスピリチュアリティの理解を深めるだけでなく、その継承?発展?交流?共生のあり方を明らかにすることを主眼にしています。それはとりわけ地球化の時代を生きるわたしたちにとって、欠かすことのできない視点のひとつといえるでしょう。

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